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SUSDとは

SUSD(サスディー)とは

“世界に広がるSUSD” 超上流 国際的企画策定の方法論

ドリームIT研究所オリジナルの国際的企画作成方法論についてのご説明です。
SUSDと書いてサスディーと読みます。

注意:再生時に音が出ます。

SUSD(サスディー)とは

国際的企画作成方法論:超上流メソドロジ(SUSD:サスディー) 世界的権威機関からも認められた方法論です。
ISACA(国際システム監査協会)ジャーナルに掲載依頼を受け弊社方法論概要を掲載。
2014年電子情報通信学会にて最優秀論文賞受賞。
日科技連主催国際シンポジウムにて弊社メソドロジを発表。

SUSDを適用すれば、以下の事柄が論理的に実現されます。
■経営戦略・ビジョンの提示 → 目的の明確化
■経営トップのコミットメント → 経営からの意思を現場まで明確に反映
■DX推進のための体制整備 → DX人材育成
■投資等の意思決定のあり方 → 費用対効果算定
■DXにより実現すべきもの:スピーディな変化への対応力 → OODA的発想を支援

ISACAジャーナルに掲載依頼を受け弊社方法論概要を掲載 (ISACAジャーナルダウンロード)
2014年電子情報通信学会にて最優秀論文賞受賞 論文ダウンロード

日科技連主催国際シンポジウムにて弊社メソドロジを発表

ビジネス要求レポジトリを定義していくと明確に数値化された費用対効果とKPIが導出される仕組み。

SUSD・リポジトリ管理ツール 連携活用事例

SUSD教育チラシダウンロード   SUSDチラシダウンロード   SUSDマンガチラシダウンロード

超上流DX人材育成コース (理論編)毎月 第三火曜日開催
超上流DX人材育成コース (演習編)毎月 第三水曜日開催

超上流DX人材育成コース (理論編) 理論編詳細・お申し込みへ

超上流DX人材育成コース (演習編) 演習編詳細・お申し込みへ

超上流DX人材育成コース(有料コース)

2022年4月より【有料コース】超上流DX人材育成コース開催

超上流DX人材育成コース(有料コース)理論編と演習編を開催いたします。
受講は、ZOOMによるウエビナーです。 内容は以下をご覧ください。

SUSDの掲載記事 一覧

2015年3月 経済産業新報

SUSD

2014年11月 電子情報通信学会にてSUSD論文を発表論文は、こちら

2014年8月 国際システム監査協会 ISACAジャーナル掲載

SUSD

2012年9月 日科技連主催国際シンポジウムにてSUSD事例を発表

SUSD

論文は、こちら

超高速開発をスムーズにすすめるためには


ITプロジェクトの70%以上が失敗だと認識されてれています。

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その原因の半分は超上流といわれる経営の意思をシステムに反映できていないことにあると言われています。

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企業ゴールを達成するための企業戦略に沿った効果を上げるシステムでなければビジネスに貢献できません。

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後の半分の原因は現場での取組に沿ったシステムを構築することができていない場合があげられます。

そのようにシステムを使用する企業の戦略や業務内容と融合したシステムを構築するために一番重要なのは、システム構築の超上流工程だということは言うまでもありません。

システムの青写真を作成する際に方向性がずれているとその後の工程で、膨大な変更要求や極端な品質低下を招きます。その結果、いつまでたっても完了しないプロジェクトや使われないシステムが誕生することにもなります。

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問題は、その超上流工程の進め方が手順化されていないため、成果物の品質がコンサルタント個人のスキルに依存していることにあります。

そして、昨今では、もう一つの問題が起こっています。

世の中の変化のスピードが上がってきたことに伴って、システムの対応もAgilityが求められてきています。例えば、増加する企業合併や分社化、グローバル展開のスピードは、どんどん加速してきています。1990年代から200X年代に大量に導入された業務パッケージを中心とする個別最適化した硬直したシステム群では対応が困難です。

また、そのようなシステム群に対する保守コストは、増加の一途をたどり、IT投資の60%を占めるまでになっています。

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それらのコストを削減するという意味でも、自由度を持たせるという意味でもクラウドが注目を集めています。

今後は、企業は自社のコアコンピタンスを守るためのシステムは、今までのように自社で所有していくと思われますが、それ以外のものは、どんどんクラウドによるサービスの購入に流れていくことは、否定できません。

その際には、社内システムとクラウドサービス業務との業務を連携させるためのビジネスプロセス管理(今後、BPMと記述)やSOAの技術が必要となってきます。

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また、BPMやSOAは、硬直した既存のシステム群に柔軟性と拡張性を与え、部品の再利用により保守コストを大幅に下げる効果があります。

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更に、BPMやSOAには経営陣や現場とI開発者との合意を促進させるための抽象化を促進させる効果があります。

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そのような全体最適化を成し遂げるBPM・SOAのようなプロジェクトでは、経営側、業務側およびIT側での意識合わせがと情報の共有がプロジェクト成功の一番の要因だと言われています。

また、別の潮流として超高速開発という技術にも注目が集まっています。
従来のシステム開発と異なり、プログラムを書かずにシステムを構築できるので、開発期間が約1/10程度に短縮できることと、メンテナンスが非常に楽になる技法です。

プロトタイプを数週間で作り上げ、プロトタイプ上での様々な検証を通して、システムを成長させていくことができます。

その場合にも、システム導入の目的の明確化をはじめとして、経営側、業務側およびIT側での意識合わせがと情報の共有がプロジェクト成功の一番の要因です。

スクラム開発等でも超上流工程が大変重要であり、ここがしっかりとしていないと開発自体が糸の切れた凧のような状態となり、様々な方向にうねうねと曲がり、最終的には地面に激突するような結末になることが多々あります。
システム導入の目的を明確化して、ビジネス上で何を達成するためのシステムかということを経営側、業務側およびIT側での意識合わせしておくことで凧が常に一定の方向に向かって空高く上がるようにシステム開発も成功することでしょう。

その他、技術革新が進み、続々と新しい技術がでてきています。IoT、AI、ビッグデータ解析等様々なお題目が賑やかに市場を飛び交っています。

それでも、超上流工程の重要性とやるべきことは不変です。また、方法論としてのSUSDも同じように効果を発揮します。

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そのようなプロジェクトの一番重要な超上流での意識合わせと情報の共有を確実に行い、その結果を2週間で概要プロジェクト計画や企画に落とし込めるSUSDメソドロジが存在します。これにより、個人のスキルに依存することなく、確実に経営の意思と現場の意思を反映したITソリューションを作成し、AS ISおよびTO BEモデルを簡単に作成することができます。また、そのAS ISとTO BEモデルのギャップから効果とKPIを設定することができます。

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SUSDメソドロジを使用したアウトプットは、誰にでも分かりやすく、プロジェクトの方向性を示すことができますので、関係者全員が情報を共有できます。開発工程での変更要求等手戻りの原因の頻度も激減します。
SUSDメソドロジを使用するとたった2週間で高品質な概要プロジェクト計画を作成することができます。

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