クラウド・コンピューティングの起源とGoogleの定義
Google CEO エリック・シュミット 

データもプログラムも、サーバー群の上に置いておこう・・・そういったものは、どこか “雲(クラウド)”の中にあればいい。必要なのはブラウザーと インターネットへのアクセス。パソコン、マック、携帯電話とにかく手元にある どんな端末からでも使える・・・データもデータ処理も、その他あれやこれやもみんなサーバーに、だ。
6.Mar.2006, “Search Engine Strategies Conference @ San Jose, CA

googleでは、 2006年からクラウド・コンピューティングに関してこのように考えていました。
現在はPCやスマホなどの端末とブラウザーがあれば、さまざまな業務ができるような時代になっています。

クラウドコーディネータの視点

クラウドサービス導入が適している場合
中小企業が以下のような問題を持っている場合(事例)
・現状業務の最大の問題点を認識している。
・即効性のあることでないと取り組めない。
・IT運用や維持管理の人員が割けない。
・予算が圧縮されて、新規導入ができない。
(現状に合わない古いシステムを使い続けている。)
・相談相手がいない。

クラウドコーディネータとして、どうしたら良いか。

クラウドサービスの利点を利用した解決策を提示してあげましょう。
・費用対効果の高い
・即効性のある
・初期投資額が小さく、無理なく始められる
・運用や維持管理の負荷が小さい
上記を満たす取組を提案

クラウドコーディネータの私におまかせくださいと言えます。

クラウドコーディネータコースで学んだことを使ってお客様と会話をしてみましょう。
きっとクラウドサービスの利点を利用した解決策を提示することが出来るはずです。
自分はITの専門家でないから難しいかもということは考えないでください。
クラウドコーディネータ(ジュニア)コースで学んだ内容をもとに、小さくて効果の見込める部分の提案をしてみましょう。
今まで出来なかったことが出来るようになるだけで、中小企業のチカラになることが出来ます。
短期間で効果が出れば喜ばれます。

クラウドコーディネータコースの構成
ドリームIT研究所

クラウドコーディネータコースはジュニア・シニア・エキスパートの3段階に分かれています。
クラウドコーディネータ(ジュニア)コースを受講して頂いた後、目的別に企業向けクラウドコーディネータコース(シニア・エキスパート)とコンサルタント向けクラウドコーディネータ(シニア・エキスパート)に進むことが出来ます。
企業向けクラウドコーディネータはソリューション提供者向け、士業の方々、中小企業向けのコンサルタント向けクラウドコーディネータに分かれています。
関連してクラウドセキュリティーを専門に学ぶ「クラウドセキュリティ コーディネータコース」も別途ございます。こちらは、システム管理を専門的に担当されるITに精通した方向けのコースとなっています。

クラウドコーディネータ (ジュニア)

クラウドコーディネータ入門コースです。企業向け・コンサルタント向けの上級コースを受講する前の共通のコースとなっています。

企業向け クラウドコーディネータ (シニア)

クラウドサービスを提供している方向けの上級コースです。

企業向け クラウドコーディネータ (エキスパート)

クラウドサービスを提供している方向けの上級コースです。

クラウドコーディネータ (ジュニア)

クラウドコーディネータ入門コースです。企業向け・コンサルタント向けの上級コースを受講する前の共通のコースとなっています。

コンサルタント向け クラウドコーディネータ (シニア)

士業の方、企業経営者向けの上級コースです。

コンサルタント向け クラウドコーディネータ (エキスパート)

士業の方、企業経営者向けの上級コースです。

クラウドサービスの選定
各種団体

ITの専門家でなくてもお客様に安心してクラウドサービスを勧められるように、クラウドコーディネータコースでご紹介するソリューションは一般的に使われているクラウドサービスとクラウドサービスの選定に関して権威のある以下の団体等による審査を受けたクラウドサービスを中心にご紹介しています。

一般社団法人クラウドサービス推進機構

クラウドサービス推進機構はクラウドサービスを販売している組織ではなく、中小企業に合致するクラウドサービスを認定している団体です。

一般社団法人ICT経営パートナーズ協会

ICT経営パートナーズ協会は企業経営に関する各種専門家で構成された組織で中小企業を応援している団体です。

中小企業庁・中小機構

国による企業へのクラウドサービス導入のサポートを支援している団体です。

クラウドコーディネータ関連コースのご紹介

クラウドサービスの世界は日進月歩なので、カリキュラムは定期的に見直しています。
■カリキュラム(例)
はじめに
ドリームIT研究所 業務内容
クラウドコーディネータコース構成
クラウドコーディネータとは
ITは、「作る」から「組立てる」時代に
従前のシステム(開発が必要)

クラウドとは、
クラウドコンピューティングの定義
クラウドシステムへの移行
クラウドの費用対効果について
クラウドの利点について
クラウドとオンプレミス

システム提案上の悩み
ITコンサル上の問題点
どうすれば良いか?
まずは売上を伸ばすよりも経費の削減
スマホとPCを絡めて
このような環境に狙いを

低価格クラウドサービスによる経費削減と業務の効率化
現場での困りごと
スマートフォンの利活用
事例

無料クラウドサービスから始める経費削減と業務の効率化
ソリューションの紹介

【演習】Googleのクラウドサービスを活用しましょう。
検索・トレンド・マップ・ドライブ・Forms・Blogger・Youtube

クラウドコーディネータコース講師紹介

実践力を向上させてこそ研修の価値が認められます: 従来の研修の効果に疑問をお持ちの方も多いと思います。
それは、業務と研修内容の実践が連携していないからです。
本研修は演習を中心にしており、受講生が会社に戻ってからも演習内容を業務に活かして実践できるように組み立てています。
また、クラウドコーディネータコースは定期的にコース内容を見直しています。
半年に一度、定期的に講習を受けて知識の定着化を促したり、新しい情報をアップデートするという使い方も可能です。
木村礼壮

木村礼壮

クラウドコーディネータコース講師
講師紹介:木村礼壮 元自治医科大学大学院学外講師。 株式会社ドリームIT研究所代表取締役社長。 社団法人国際ヘルスケアマネジメント機構理事。 大手ハードウェアメーカーのシステムエンジニアとして、そのキャリアをスタートし、ベンダー、コンサルティング・ファームにて約30年の経験を持つ。多くの大型業務改革プロジェクト(TOYOTA、日立、ソフトバンク等)に参画。顧客の視点から提案、実装を支援し、成功に導いてきました。 経営を勘で行う時代は終わろうとしています。事実を見える化して根拠を元に様々な行動を興していける人財を育成することができます。現在の革新技術で誰でも簡単に外部要因、内部要因を可視化して手探りの経営を千里眼を持つ企業の経営に変貌させることができます。
細野秀主

細野秀主

クラウドコーディネータコース講師
講師紹介:細野秀主 社内SE、システム開発会社でのWebシステムに開発、上場企業のERP導入など約36年間、ITの現場で活躍。個人商店から上場企業まで幅広いITの問題に通じ、相談に応じています。事業継続性確保に関してはテレワーク導入・オンライン会議導入、事業基盤強化に関してはホームページ構築・研修(既存コンテンツ)デジタル化に関して特に強みを持っています。 今までシステムは作るものでしたが、これからは組み立てるものです。クラウドやモバイル技術で構成されたあらたなソリューションをコンポーネントとして組み立てていくだけで経営に貢献するシステムを形作ることができます。 今回は、企業DX人材向けに役に立つ具体的なクラウドサービスを使ってシステムを組み立てる学習を行います。

クラウドコーディネータコース
標準提供価格

企業内教育などのカスタマイズを伴わない場合の標準提供価格です。
当ホームページからお申し込みされる方には、特別価格3割引きでご提供させて頂きます。
クラウドコーディネータ(ジュニア)
1名様
55,000円を35,000円でご提供中!

クラウドコーディネタコースお問合せ

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